Visit Ibara 井原市の情報を英語で発信中!(English website)
お知らせ :トピックス
2020年2月28日(金)まで びせい星守プロジェクト クラウドファンディングを行っています!
美星町の星空を守るために、クラウドファンディングを行っています。
ぎらぎらまぶしい光ではなく、目や環境にやさしい色の防犯灯。そして光は上方へ漏れないから、夜空を明るくしない。そんな光害防止型の防犯灯が照明メーカーによって開発されました。
美星町では、現在の防犯灯から、光害防止型の器具に取り替え、美星町の美しい星空を守りたいと思っています。そのための経費をクラウドファンディングで集めます。
クラウドファンディングの実施期間は、1月14日から2月28日23時まで。
当初の目標である200万円を達成し、現在はネクストゴール(第2目標)を500万円として、引き続き募集しています。
どうぞ、多くの方に紹介いただくとともに、みなさまのご支援をお願いいたします。
⇒「びせい星守プロジェクト クラウドファンディング」チラシはこちら
【実施期間】2020年1月14日(火)12:00~2月28日(金)23:00
【目標金額】500万円
【URL】https://readyfor.jp/projects/biseihoshimori(晴れ!フレ!岡山)
ホームページ「Visit Ibara」を開設!
2019年8月に井原市に着任され、国際交流員として活動中のルイスザックさん(イギリス出身)が、井原市の魅力を外国人の目線で発信する英語版ホームページを開設されましたので、お知らせします。
⇒Visit Ibara(https://ibaracir.wixsite.com/visitibara)
星守りプロジェクト活動展開中!
井原市では、星空を大切にするまちづくりを目指しています。
語り継がれる流れ星伝説やそれを祀る三つの神社、古くから星空に縁のある井原市。
なかでも観測関連施設を多く有する美星町は、30年前の1989年11月22日、自治体初となる光害防止条例を制定した町でもあります。
条例の下、街の灯りが上方に漏れないよう、照明設備の変更や住民への啓発など、地域一丸となって、様々な活動を行ってきました。
制定から30年が経ち、この間、照明器具もLEDへ変わり、徐々にまちの灯りは明るくなってきています。
そこで、改めて星空を守り、親しみ、星空を大切にするまちづくりのための活動を活性化させるべく、井原市と美星町観光協会が連携して、星守りプロジェクトを展開しています。
現在、美星町内では新たな照明器具の選定、取替に向けた準備を進めており、地域への啓発活動、そして国際ダークスカイ協会への星空保護区認定申請(※)も準備中であり、地域で取り組む「星空保護区、コミュニティ部門」での認定を目指しています。
活動活性化を踏まえたコメント動画も配信中です!
この取組への応援をよろしくお願いします
※星空保護区認定制度 http://idatokyo.org/hogoku
国際ダークスカイ協会(本部:アメリカ)が2001年に始めた光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度
- 井原市観光光会YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCv8-ztTHMinU9Yc2lJRc_QA
- 美星町条例サイト http://www.bao.city.ibara.okayama.jp/hikari-gai/hikari-gai.htm
- 美しい星空を守る井原市の公式観光サイト https://visit-ibara.com/
- 井原市観光協会Facebook https://www.facebook.com/ibarakankou/
- 【公式】イバラグラム http://picdeer.com/ibaragram
田中美術館 臨時休館(11月11日~14日)のお知らせ
田中美術館では、特別展の撤収作業および展示替のため下記の日程で臨時休館しています。ご来館を予定されているお客様は、お間違いなきようお願い申し上げます。
期間:2019年11月11日(月)~14日(木)
井原市観光ラッピングトラック
藤井運送株式会社様(井原市木之子町)のご協力のもと、本市の観光資源である「美星の星空」「井原デニム」をラッピングした12tの大型トラック2台が完成しました。
まさに動く広告塔として、関西方面や中国地方を中心に運行されます。
各地で見掛けましたら、皆さん、笑顔で手を振ってくださればと思います。