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お知らせ :トピックス
美星天文台にスターウォール完成
美星天文台の新しい展示「スターウォール」が完成しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、入館者が101cm望遠鏡に集中しないようロビーでの待ち時間を楽しみ、星や宇宙への関心を高めることができる新しい展示です。
高性能の投影装置によりロビーの壁面を8m×5mの大スクリーンにしてオリジナル番組を上映します。
今回作成したのは「美星町から宇宙へ」と「宇宙船地球号の旅」の2本で、各5分の番組です。
美星天文台が夜間公開している金、土、日、月曜日、30分ごとの上映となっております。
【PDF】20210730_スターウォール.pdf
【問い合わせ先】美星天文台
所在地:〒714-1411 岡山県井原市美星町大倉1723-70
電話:0866-87-4222
FAX:0866-87-4224
e-mail:info@bao.city.ibara.okayama.jp
3営業日経過しても返信がない場合、お手数ですがお電話ください。
井原市観光協会│岡山県井原市の観光情報・観光案内 Ibara Tourist Information
「おかやま旅応援割」で発行する 「観光クーポン 」利用施設への登録 について
岡山県では、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、県内在住者を対象とした宿泊等の割引が実施されており、割引にあわせて、飲食店や土産物等で利用できる「観光クーポン」 の発行を予定しておりますのでお知らせいたします。
なお、登録等の詳細につきましては、下記URL(おかやま旅応援割特設サイト)またはQRコードからご確認ください。
【特設サイトURL・QRコード】
https://okayama-event.com/
【お問合せ先】
おかやま旅応援割事務局
TEL:086-201-9109 (事業者専用)
FAX:086-201-9955
井原市観光協会│岡山県井原市の観光情報・観光案内 Ibara Tourist Information
「渋沢栄一ゆかりの地」を表現するシールの作成・活用について
井原市では、本市を舞台にした大河ドラマの放送を受け、今後「渋沢栄一ゆかりの地」であることを積極的に発信し、本市の認知度やイメージの向上、地域消費の活性化を図るべく、「渋沢栄一ゆかりの地」であることを表現するシールを作成しました。
今後、市民や事業者の皆様にご活用いただくことで、魅力の広がりはもとより、ふるさと井原への愛着の醸成にもつなげてまいります。
【デザイン(4パターン)】
●サイズ:(1)80mm径(2)55mm径
●色 :(1)背景色 紺、文字色 白 (2)背景色 白、文字色 紺
【制作部数】各10,000枚 × 4パターン =計40,000枚
※シールは10枚が1シートになっています(計4,000シート)。
本市のPR(市外向け)にご協力いただける市民・事業者には、以下の窓口で希望数量を配布します。
(1)市役所 1階 相談窓口(市民活動推進課)
(2)芳井支所
(3)美星支所
(4)地場産業振興センター 2階 事務所(観光交流課)
(5)井原市文化財センター「古代まほろば館」
【シールの使用例(封筒、手提げ袋)】
シールは上記写真のように封筒や手提げ袋、包装紙等への貼付の用途での使用を想定しています。
渋沢栄一ゆかりの地の現地案内への対応について
・個人向けのガイド派遣依頼につきましては、現在対応しておりません。
・タクシーを利用してゆかりの地を訪れる場合には、井原駅前を発着とするタクシードライバーの説明による周遊プランがございますので、以下をご参照ください。(岡山観光WEB)
【URL】https://www.okayama-kanko.jp/event/15938
・旅行ツアーや団体向け(10名以上)のガイド派遣依頼につきましては、井原市観光協会事務局へご相談ください。別途調整させていただきます。
※渋沢栄一ゆかりの地を紹介する動画を制作しておりますので、こちらもぜひご覧ください。(井原市公式YouTubeチャンネル)
【URL】https://www.youtube.com/channel/UCsA_wMsYj8K8Ef4u0uzZ_pQ
井原市観光協会│岡山県井原市の観光情報・観光案内 Ibara Tourist Information
大河ドラマ「青天を衝け」渋沢栄一ゆかりの地井原を紹介するパンフレットができました!
「日本資本主義の父 渋沢栄一と井原の深い関わり」でもご紹介したように、「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一は井原市と深い関わりがありました。
渋沢栄一は、一橋家の家臣となり、慶応元年(1865年)春、農兵を集めるため、領地であった備中国西江原村(現岡山県井原市)を訪れました。
滞在中には、興譲館の館長であった阪谷朗廬と語り合い、親交を深め、農兵の募集では大成功をおさめ、15代将軍の慶喜に認められます。
まさに、井原は栄一にとって世に出るきっかけとなった地でした。
渋沢栄一が朗廬と面会したとされる興譲館講堂は、現在でも当時のまま残っています。また、興譲館高校の校門に掲げられている「興譲館」の扁額は、栄一が明治45年(1912)に揮毫したものです。
このように、井原市内各所に渋沢栄一ゆかりの地があります。
井原市を訪れた際には、是非お立ち寄りください。
大河ドラマ「青天を衝け」のパンフレットには、井原市の紹介とゆかりの地の解説が掲載されています。
こちらも合わせてご覧ください。
井原市観光協会│岡山県井原市の観光情報・観光案内 Ibara Tourist Information